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玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする
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解説
式子内親王(しょくしないしんのう/?~1201)は後白河天皇の第三皇女です。
藤原俊成から歌を学び、「新古今和歌集」を代表する女性歌人です。
この恋の和歌は、俊成に代わって式子内親王に和歌を教えるようになった定家のことを思って詠まれたと言われています。
読み
たまのをよ たえなばたえね ながらへば しのぶることの よわりもぞする
季節
-
現代意訳
わたしの命よ、絶えることなら早く絶えてほしい。このまま生きながらえていると、耐え忍んでいるわたしの心も弱くなってしまい、 秘めている思いが人に知られてしまうことになろうから。
出典
「新古今集」
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